STORY1
精神科医の協力を得、犯人の正体へと迫るが・・・・。梓は、ある夜、夢を見た。 裸のまま拘束され、辱めを受ける少女の姿を見る。 それは、悪夢だったのかも知れない。 連日現れるその夢に梓は、妙な生々しさと現実感を感じる。 幼馴染みに話しても、あまり取り合ってくれないが・・・・。 失踪した友人のことで落ち込んでいる後輩から、その娘の写真を見せてもらう。 そこに写っていたのは、紛れも無く夢の中の・・・・。 梓の夢とシンクロする犯人の視線。 |
|
!!! こうするしかなかったのよ!! |
STORY2
その先に第一の犠牲者の姿が・・・・。今年もまた演劇部の合宿が地下講堂の舞台を使って始められる。 つつがなく始められる合宿。 しかし、突然に地上への扉が閉められ、地下の講堂へと閉じ込められてしまう。 そして、去年失踪した演劇部顧問の女教師の声がスピーカーから流れる。 朗々と響く朗読の声。 | |
ええ、そうよ・・・。 みんな私がやったの・・・・・・。 |